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プロジェクトの編集コンピング ► コンピング方法

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コンピング録音モード:SONARのデフォルト録音モードはコンピングと呼ばれます。録音中に、そのトラックに以前に録音したデータを聞くことはできません。録音が終了すると、新しく録音されたデータがミュート解除され、その他のすべてのテイクは新しい録音データの範囲のみミュートされます。各テイクはそれぞれ別のテイクレーンに表示され、最新のテイクが一番上に表示されます。詳細については、コンピング録音モードおよび録音モードを参照してください。
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手動コンピング:トラックにテイクレーンが表示されている場合、スマートツール またはコンピングツール を使用して重なり合うテイクをアイソレートできます。テイクをクリックするかドラッグするだけで、同じトラックで重なり合っている他のすべてのテイクがミュートされます。詳細については、スマートツールおよびコンピングツールを使用したコンピングを参照してください。
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高速コンピング:複数テイクの録音後に、個々のテイクを試聴し、キーボードショートカットキーを使用して他のテイクの試聴をしてから、使用するテイクを選択できます。詳細については、高速コンピングを参照してください。
1.
編集 > 環境設定 > プロジェクト > 録音を選択するか、録音ボタン を右クリックして環境設定ダイアログの録音設定を開きます。
2.
録音モードコンピングを選択します。
3.
複数の別テイクをループ録音するには、ループ録音全テイクを一つのトラックに保存を選択します。OKをクリックして、環境設定ダイアログを閉じます。
5.
テイクレーンを表示するには、ターゲットトラックのテイクレーンボタン をクリックします。
6.
トラックの録音ボタン をクリックし、トラックを録音待機にします。メモ:既存のテイクレーンではなく、親トラックを録音待機にすることが大切です。
b)
タイムルーラを右クリックして表示されるメニューから選択範囲をループ区間に設定を選択します(または Shift+Lキーを押します)。コントロールバーのループモジュールで選択範囲をループ区間に設定ボタン をクリックして設定することもできます。
8.
9.
録音が終わったら、停止ボタン をクリックします。
いいえ( 編集 > 環境設定 > プロジェクト > 録音でグローバルの各テイクを異なるトラックに分けて保存オプションが有効の場合を除く)
ループとオートパンチの組み合わせをコンピング、上書き、サウンドオンサウンドのいずれかのモードで使用できます。
SONARのスマートツール またはコンピングツール にはアイソレート機能があり、これを使用して1つのテイクレーンで領域を選択して、同じトラックの他のすべてのテイクレーンの同じ領域を自動的にミュートすることができます。
ヒント:コンピング時に、カーソル位置の表示/非表示を有効にする(編集 > カーソル位置の表示/非表示を有効にするか、Xキーを押す)と、クリックした位置で重なり合っているクリップを明確に確認できます。テイクをクリックまたはドラッグしてアイソレートする場合、カーソル位置の表示/非表示の範囲に重なる同じトラックの別のテイクはミュートされます。
スマートツール またはコンピングツール を使用してアイソレートとミュート/ミュート解除を実行する場合、SONARではクリップ数を減らすため、可能な場合は自動的に分割クリップを「修復」します。ユーザーは試聴(アイソレート)する領域を指定するだけで、SONARにより自動的にクリップの分割、ミュート/ミュート解除、および修復が行われます。
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選択範囲:クリックされた部分がそのトラック上の選択範囲内である場合、選択範囲全体がアイソレートされます。
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ミュート/アイソレート範囲:ミュートおよびミュート解除された範囲の境界がゾーン境界です。すべてのテイクレーンのすべてのミュート/ミュート解除された範囲が使用されます。
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クリップ:クリックされたクリップでスリップ編集された部分がゾーン境界です。
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