キーボードショートカット

ステップシーケンサーのインターフェースは、キーボードを使って操作し、設定を調節することができます。選択されたステップ/コントローラには、アクティブな領域を示す枠が表示されます。

表 268.  

動作	キー
ステップシーケンサービューを開く	Alt+4
選択されている行の上に行を挿入する	Insert
アクティブな行を削除する	Delete
フォーカスを前のコントロールに移動する	←
フォーカスを次のコントロールに移動する	→
複数ストリップがある場合に、フォーカスを同じコントロール上の前の行に移動する	↑
複数ストリップがある場合に、フォーカスを同じコントロール上の下の行に移動する	↓
フォーカスがステップ表示部にある場合に、フォーカスをストリップ表示部に移動する	Ctrl + ←
フォーカスがストリップ表示部にある場合に、フォーカスをステップ表示部に移動する	Ctrl + →
フォーカスがステップ表示部またはストリップ表示部にある場合に、フォーカスをツールバーに移動する	Ctrl + ↑
フォーカスがツールバー上にある場合に、フォーカスをストリップ表示部に移動する	Ctrl + ↓
フォーカスがステップにある場合に、ステップまたはタイのオン/オフを切り替え、ボタンにある場合に、オン/オフにする	Enter
フォーカスがステップにある場合に、ベロシティの調節を許可する	Shift+Enter
スピンコントロールの場合は、値を増加/減少する。つまみの場合は微調整をする	+/-（プラスとマイナス）
つまみを使った大まかな調節	[ / ]（角カッコ）
オーディション（再生）ボタンの表示/非表示を切り替える	Ctrl+Shift+Spaceキー
フォーカスがステップ表示部にある場合に、フォーカスを同じ行で次の有効なノートに移動する	Tab
フォーカスがステップ表示部にある場合に、フォーカスを同じ行で前の有効なノートに移動する	Shift+Tab
アクティブな行のステップを1ステップ分移動し、1つ目のステップを終点へ折り返す	Alt + ←
アクティブな行のステップを1ステップ分移動し、最後のステップを始点へ折り返す	Alt + →
パターンを読み込む	Ctrl+Alt+L
現在のパターンを保存する	Ctrl+Alt+S
MIDIステップ入力のオン/オフを切り替える	Alt+R
ステップ入力時に前のステップに戻る	,（コンマ）
ステップ入力時に次のステップに進む	.（ピリオド）

 

メモ：フォーカスがあるコントロールの値は、マウスホイールを使って調節することもできます。Shiftキーを押しながらノートのベロシティを調節すると、微調節できます。 つまみにフォーカスがある場合、EnterまたはF2キーを押して編集ボックスに目的の値を入力できます。

 

関連項目：

ステップシーケンサーのインターフェース

行の操作

ステップの操作

コントローライベントの操作

パターンの操作

ステップシーケンサークリップの操作

キーボードショートカット