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Region FXの使用V-Vocalエディタを開く ► コンテキストメニュー

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元に戻す:直前の編集を取り消します。このコマンドを繰り返すと、直前の編集以前の一連の編集を取り消すことができます。
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やり直し:元に戻すコマンドで取り消したばかりの編集を再度実行します。
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すべて選択:フレーズ全体を選択します。波形の外側をクリックすると選択を解除することができます。
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表示:このコマンドとサブメニューのオプションは、フレーズの波形(サブメニューの波形オプション)、ピッチ表示(ピッチ)フォルマントライン(フォルマント)、ダイナミクスライン(ダイナミクス)の表示/非表示を切り替えます。
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選択ノードの削除:選択された範囲内のノードを削除します。
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ピッチ検出モード:LFOまたはビブラートのセンターピッチ(白の横線)を再検出する方法です。再検出したい範囲を選択した後、次のサブメニューを選択してください。
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Standard 1:この設定は、V‑Vocal Region FXクリップ作成時に使用されます。他の設定を試したあとでV-Vocalクリップ作成直後の状態にしたいときは、このオプションを使用してください。
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Standard 2:ところによって深いビブラートが入るようなフレーズに適した設定です。
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Deep Vibrato:非常に深いビブラートが含まれるフレーズに対応した設定です。ただしセンターピッチをできるだけ長く取るような設定ですので、複数のノートが1つのノートとして認識されてしまうことがあります。
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Precision:ピッチが大きく動くフレーズに対応した設定です。センターピッチの検出精度は向上しますが、ビブラートが複数のノートに認識されてしまうことがあります。
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LFOタイプ:LFOツールによって追加されたビブラートの波形タイプを選択します。
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