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ミキシング ► ミックスリコール
ミックスリコール
 
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メモ：この機能はSONAR Home Studioでは使用できません。
ミックスリコールでは、プロジェクトファイルのコピーをいくつも保存しなくても、同じプロジェクトに対して複数のミックスを保存し、呼び出すことができます。
ミックスは、プロジェクト内でミックスシーンとして保存でき、各プロジェクトには複数のミックスシーンを保存できます。ミックスシーンには、すべてのトラック、バス、ハードウェア出力、ProChannel、およびプラグインの固定およびオートメーションミックス設定が含まれます。
ミックスリコールを使うと次のことを実行できます。
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それまでのミックスに影響を与えることなく、さまざまなミックスのアイデアを自由に試すことができます。いつでも、前のミックスに戻ることができるので安心です。
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異なるミックスを簡単に比較できます。最近使用した2つのミックスシーンの間で切り替えるためのコマンドも用意されています。詳細については、前のミックスシーンを呼び出すを参照してください。
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アルバムバージョン、ラジオ編集、アカペラ、インストゥルメンタル、レコーディング時の一時ヘッドフォンミックスなど、特定の目的で異なるミックスを作成できます。プロジェクト内のオーディオデータとMIDIデータはミックスシーンの影響を受けず、オーディオデータとMIDIデータへの編集内容は、すべてのミックスシーンで維持されます。
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他のトラックに影響を与えることなく、プロジェクトを前のミックスまたはトラック/バスのサブセットに戻す。詳細については、選択したトラックまたはバスのみを呼び出すを参照してください。
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プロジェクト全体またはトラック/バスのサブセットをデフォルトのフラットミックスにすばやくリセットできます。詳細については、すべてのミックスパラメーターをデフォルト設定にリセットするを参照してください。
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1つの操作ですべてのミックスをエクスポートできます。詳細については、複数のミックスをエクスポートするを参照してください。
図402. ミックスシーンを使って、1つのプロジェクトに複数の異なるミックスを保存する
ミックスシーンは、コントロールバーのミックスリコールモジュールで管理します（詳細については、ミックスリコールモジュールを参照してください）。
ミックスリコールモジュールの表示/非表示を切り替えるには、コントロールバーを右クリックし、モジュール > ミックスリコールを選択します。
図403. ミックスリコールモジュール
A：シーンを保存する B：名前を付けて新規シーンを保存する C：前回のシーンをリコールする D：ミックスリコールメニュー
ミックスシーンには、次の設定を保存できます。
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一般的なトラック/バスコントロール：
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ゲイン
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パン
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ミュート
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オートメーションミュート
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ソロ
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ボリュームトリム
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インプットゲイン
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インプットパン
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センドレベル
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センドパン
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センドオン
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メモ：ミックスシーンを読み込む際に、ミックスシーンに保存されていないトラック/バスのセンドはすべて、自動的に無効になります。
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センドプリ/ポスト
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オートメーションの再生
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ProChannel
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トラック/バスのオートメーション
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トラック/バスのエフェクトとオートメーション
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トラックからから参照されているすべてのシンセのシンセ設定
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ハードウェア出力コントロール：
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ハードウェア出力の左ゲイン
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ハードウェア出力の右ゲイン
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ハードウェア出力の左ミュート
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ハードウェア出力の右ミュート
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サラウンドコントロール：
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アングル
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センドアングル
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フォーカス
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センドフォーカス
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LFEセンド
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センドLFEセンド
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幅
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センドワイズ
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FR balance
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Send FR balance
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Speaker mute
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Send speaker mute
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MIDIコントロール：
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MIDI CCパラメーター
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ベロシティ
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ピッチベンド
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RPN
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チャンネルアフタータッチ
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アルペジエーターのコントローラ
 
関連項目：
ミックスシーンの使用
ミックスリコールモジュール
ミキシング
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