Cakewalk // Documentation // SONAR // リアルタイムエフェクトの使い方
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ミキシングリアルタイムエフェクトを使う ► リアルタイムエフェクトの使い方

A:トラックビューのトラックのFXラック B:トラックビューのバスのFXラック
A:コンソールビューのトラックのFXラック B:コンソールビューのバスのFXラック
表 177.  
プラグインのプロパティページにあるキーストロークボタン をオンにします。
A:モノインジケーター
A:ステレオインジケーター
A:バスのサラウンドインジケーター(5.1モード)
A:64ビットモードのステレオインジケーター
Sonitus:fx Multibandやその他のダイナミクス系エフェクトなどは、あらかじめデータを先読みするためのバッファを持っています。ほとんどの場合、SONARは各プラグインの処理にかかる遅れを自動的に調節しますが、ミキシングレイテンシを最大にした状態で、先読み型エフェクトとプラグインシンセとを同時に使用する場合は、例外的に副作用が発生することがあります。具体的には、ドロップアウトや、特定のノートが発音されないといった症状が起こります。
このような場合は、レイテンシの設定を短くするか、編集 > 環境設定 > MIDI > 録音/再生でバッファ容量の設定を増やしてみてください。
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