ゲインダイアログ

プロセス > エフェクトの反映 > ゲインコマンドを実行すると、ゲインダイアログボックスが開きます。

このダイアログでは、選択されているデータのゲイン、位相、ステレオのインターリーブを変更できます。このダイアログボックスには次のオプションがあります。

新規Leftチャンネル－Leftから：元の左チャンネル→新規左チャンネルのレベルを指定します。（-INF～+18.0dB）

メモ：スライダー、パーセント表示、デシベル表示はそれぞれ連動しています。

新規Leftチャンネル－Rightから：元の右チャンネル→新規左チャンネルのレベルを指定します。（-INF～+18.0dB）

位相反転ボタン：新規左チャンネルの位相を反転します。

新規Rightチャンネル－Leftから：元の左チャンネル→新規右チャンネルのレベルを指定します。（-INF～+18.0dB）

新規Rightチャンネル－Rightから：元の右チャンネル→新規右チャンネルのレベルを指定します。（-INF～+18.0dB）

位相反転ボタン：新規右チャンネルの位相を反転します。

オーディション：コマンドの実行結果を試聴します。

プリセット：設定内容をプリセットとして保存しておくことができます。