Cakewalk // Documentation // SONAR // WASAPI対応
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WASAPIには、4つの操作モードがあります。 SONARは、WASAPI排他モードとWASAPI共有モードに対応しています。
排他モードはWindows 7のデフォルト設定で、オーディオデバイスのタスクバーか、デバイスマネージャのプロパティダイアログから設定できます。詳細については、ご使用のオーディオデバイスの説明書を参照してください。
ヒント:編集 > 環境設定 > オーディオ > オプションバックグラウンド時にオーディオエンジンを一時停止するを選択した場合、プログラムがWindowsのフォーカスを失うと、SONARはオーディオデバイスの制御を解放します。
2.
ドライバモードリストから、WASAPI排他 または WASAPI共有を選択します。
3.
オーディオ > デバイスの選択ページタブ(編集 > 環境設定 > オーディオ > デバイスの選択)を選択します。
4.
入力デバイスリストと出力デバイスリストから、使用する入力/出力ポートを選択します。
5.
OKをクリックして、環境設定ダイアログを閉じます。
SONAR では、WASAPI共有モードで入出力デバイスを使用した際にDSPエフェクトを有効化/無効化できます。この処理はAud.iniEnableWasapiDSP 変数を介して実行されます。
デフォルトでは、SONARは(ノイズ除去用の)入力デバイスに対応するエンドポイントのDSPエフェクトを有効化できるようになっています。
2.
構成設定設定ファイルの編集をクリックします。
Aud.ini ファイルがWindowsのデフォルトのテキストエディタで開きます。
3.
Aud.ini[Wave]セクションに、EnableWasapiDSPという新しいエントリを追加し、その値を目的のバッファサンプルの最小値に設定します。次に例を示します。
4.
Aud.iniファイルを保存し、Windowsのテキストエディタを閉じます。
5.
変更の適用をクリックして、最新のオーディオ構成設定をAud.iniから再び読み込みます。
SONAR では、WASAPI共有モードで入出力デバイスを使用した際にDSPエフェクトを有効化/無効化できます。この処理はAud.iniEnableWasapiDSP 変数を介して実行されます。
デフォルトでは、SONARは(ノイズ除去用の)入力デバイスに対応するエンドポイントのDSPエフェクトを有効化できるようになっています。
2.
構成設定設定ファイルの編集をクリックします。
Aud.ini ファイルがWindowsのデフォルトのテキストエディタで開きます。
3.
Aud.ini[Wave]セクションに、EnableWasapiDSPという新しいエントリを追加し、その値を目的のバッファサンプルの最小値に設定します。次に例を示します。
4.
Aud.iniファイルを保存し、Windowsのテキストエディタを閉じます。
5.
変更の適用をクリックして、最新のオーディオ構成設定をAud.iniから再び読み込みます。
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