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2. 定義ボタンをクリックして、インストゥルメントと名前の定義ダイアログを開きます。
3. インポートボタンをクリックして、インストゥルメント定義のインポートダイアログを開きます。
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6. インストゥルメントと名前の定義ダイアログの閉じるボタンをクリックします。XP-10のインストゥルメント定義がインポートされ、インストゥルメントの割り当てダイアログに表示されます。インポートしたインストゥルメント定義は、マスターインストゥルメント定義ファイルMaster.insに追加されます。このファイルに含まれているインストゥルメント定義が、インストゥルメントの割り当てダイアログに表示されます。
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3. この設定を保存するため、次回起動時もこの設定を使用にチェックを入れます。
4. OKをクリックしてダイアログを閉じます。確認のため、トラックのMIDIチャンネルを1に、出力先をXP-10が接続されているMIDIデバイスに指定してから、バンク欄、パッチ欄をクリックしてみてください。Roland XP-10のバンク名、パッチ名がリストで表示されます。バンク名とパッチ名のリストがXP-10の画面に表示される内容と一致するか確認してみましょう。XP-10でトーン番号5(PC# 5)、バリエーション番号1(CC0# 8)を選ぶと、ディスプレイにはDetuned EP1と表示されます。SONARのバンク欄で、1024-Roland XP-10 Var #08を選んでからパッチ欄を表示させてみると、5番目のパッチ名に同じ音色名が表示されているのがわかるでしょう。しかし、この表示では「バンク番号」と「バリエーション番号」が混在してわかりにくくなっています。次の手順でバンク名を修正してみましょう。
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6. インストゥルメントと名前の定義ダイアログの閉じるをクリックします。バンク番号の算出方法については、バンクセレクト方法を割り当てるを参照してください。また次の方法で調べることもできます。
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1. 既存のパッチ名リストを使用することも可能(パッチ名リスト上で右クリックし、メニューから新規パッチ名リストを選択)ですが、ここではインポートしたXP-10のインストゥルメント定義に含まれるRoland XP-10 User Tone 1というリストを利用することにします。Roland XP-10 User Tone 1で右クリックし、追加パッチ名を実行します。0=0と表示されたパッチ名が表示されます。
5. すべての入力が終わったら、Roland XP-10 User Tone 1のパッチ名リストを、左側のインストゥルメントツリーのRoland XP-10にある各バンクのパッチ名リストまでドラッグします。
7. インストゥルメントと名前の定義ダイアログの閉じるをクリックします。これで、8192-Roland XP-10 User Tone 1に含まれるパッチ名は、お使いのXP-10のユーザーバンクに含まれるトーンネームと一致しました。
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