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インスペクタプロパティインスペクタの概要 ► プロパティインスペクタ > バスのプロパティ

A: インスペクタのドッキング解除 B: バスのプロパティインスペクタの表示/非表示 C: バス名 D: オートメーション記録モードおよびタイムベース E: 説明
トラックビューでバスをクリックし、インスペクタ表示部の上部にあるバスボタンをクリックするか、Ctrl+Shift+Iキーを押します。
図278. バスタブをクリックして、バスのプロパティインスペクタを表示します
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トラック名:選択されたバスに名前を付けます。
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タイムにロック:このセクションで2つのオプションから1つを選択し、テンポを変更したときにオートメーションがどうなるかをコントロールします。
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小節:拍:バスは小節:拍に設定され、オートメーションの小節:拍:ティックの位置はそのままで、絶対時間位置が移動します。
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実時間:バスが実時間タイムベースに設定されている場合、絶対位置はそのままで、小節:拍:ティックの位置が移動します。
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記録モード:オートメーションの記録モードを選択できます。
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操作時のみ:録音待機になっているパラメーターについては、そのパラメーターがマウスまたはMIDIコントローラを使用して移動された場合のみ、既存のオートメーションデータが上書きされます。パラメーターを放すと、オートメーションの記録が停止し、パラメーターは元のオートメーションの位置に戻ります。
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上書き:トランスポートの進行中に、録音待機になっているパラメーターについては、そのパラメーターにタッチしなくても、既存のオートメーションデータが上書きされます。
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ラッチ:ラッチモードはタッチモードに似ています。コントローラを移動すると、新しいオートメーションデータによって、既存のオートメーションデータが上書きされます。ただし、パラメーターを放したとき、そのパラメーターは現在の位置に「ラッチされた」ままとどまり、再生が停止するまで、既存のオートメーションデータの上書きが続行されます。
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説明:選択されたバスに関するコメントまたは説明を入力します。
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