Cakewalk // Documentation // SONAR // オーディオCDのインポートダイアログ
目次 前へ 次へ 索引

ダイアログボックスリファレンス ► オーディオCDのインポートダイアログ

ファイル > インポート > オーディオCDコマンドで、オーディオCDのインポートダイアログが表示されます。このコマンドを使うと、オーディオCDのトラック(拡張子.cda)をプロジェクトへインポートすることができます。
オーディオCDのインポートダイアログボックスには以下のオプションがあります。
*
トラックリスト:画面のメインエリアは、トラックリストです。各トラックはCDに入っているオーディオトラックを表します。トラックは自動的に名前が付けられ、順番に番号が付けられます。インポートするCDのトラック数はいくつでも選択することができます。
*
ドライブ:ドライブではインポートしたいトラックが入ったCD機器を指定します。プログラムが使用可能なCD書込みの機器の場所を特定しようとします。ドライブ名の横にある矢印をクリックして、書込みドライブを最新の情報に更新します。この手順でドライブに入っているオーディオCDの検証をします。オーディオCDが検証されてから数秒後に、使用可能なトラックリストがウィンドウに表示されます。
*
インポート時のビット数:CDのオーディオトラックのビット数は16ですが、ビット数を増やしてトラックをインポートすることもできます。
*
再生:トラックを1つ選んで再生ボタンを押すと、そのトラックを試聴することができます。ボタン名がストップに変わると再生が始まるので、手動で試聴を停止することができます。
*
OK:選択されたトラックをインポートします。プロジェクトには、選択されたトラックごとにオーディオトラックが作成されます。
*
キャンセル:何も作業しないでダイアログボックスが閉じます。
図602. オーディオCDのインポートダイアログ
Copyright © 2024 Cakewalk, Inc. All rights reserved
Sitemap | Privacy Policy | Legal