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録音/再生(MIDI)セクションでは、MIDI Thru設定、MIDI再生バッファサイズ、および録音するMIDIイベントの種類を指定できます。
録音/作成セクションには、次の設定項目があります。
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録音待機せずにMIDIトラックの録音を許可:初期設定では、録音するトラックは録音開始前に待機状態にする必要があります。
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ノート:ノートイベントを録音する場合は、このチェックボックスをオンにします。
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キーアフタータッチ:キーアフタータッチイベントを録音する場合は、このチェックボックスをオンにします。
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コントローラ:コントローライベントを録音する場合は、このチェックボックスをオンにします。
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パッチチェンジ:パッチチェンジイベントを録音する場合は、このチェックボックスをオンにします。
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チャンネルアフタータッチ:チャンネルアフタータッチイベントを録音する場合は、このチェックボックスをオンにします。
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ピッチベンド:ピッチベンドイベントを録音する場合は、このチェックボックスをオンにします。
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システムエクスクルーシブ:Sysxデータを録音する場合は、このチェックボックスをオンにします。
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バッファ数:どれだけのMIDIバッファを使うかを指定します。ほとんどの場合、初期設定値の64でうまくいくはずです。MIDIプラグインを使う場合やシステムエクスクルーシブ・データが多すぎて頻繁にMIDIデータを取りこぼすようなら128など大きな値を指定してみてください。
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システムエクスクルーシブをThru:システムエクスクルーシブ・データをThruするポートを指定します。Thruするポートにチェックをつけると、そのポートにシステムエクスクルーシブ・データがThruされます。 
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Thruするポート:SysxデータをThruするMIDIポートを指定します。
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バッファ容量[msec]:再生中にMIDIデータのバッファをどれだけ用意するかを指定します(ミリ秒単位)。初期設定値は250ミリ秒です。
すぐに演奏が止まってしまうようなら、この値を大きくしてみてください。編集|環境設定|オーディオ|同期とキャッシュのバッファオプションも確認してください。
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カレントMIDIトラックをThru:トラックの入力モニタの設定に関わらず、自動的に、カレントのMIDIトラックのインプット欄で指定したMIDIデバイス/チャンネルのMIDIメッセージを、アウトプット欄で指定したMIDIデバイス/チャンネルにThruします。
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SMFのSysxをSysxバンクとしてあつかう:このオプションをチェックすると、MIDIファイルに含まれるシステムエクスクルーシブデータをSysxデータイベントとしてではなく、Sysxバンクイベントに変換して読み込みます(演奏前に送出される自動送出データは除きます)。変換されたこれらのバンクは、イベントリストにSysxバンクイベントとして表示されます。このオプションをチェックしていない場合は、MIDIファイルのシステムエクスクルーシブ・データは255バイトまでならそのままSysxデータイベントとして、256バイト以上ならSysxバンクイベントとして読み込まれます。
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SMFにケーブルメタイベントを含める:このオプションをチェックすると、システムエクスクルーシブバンクを送信するデバイスを変更することができます。さらにフォーマット1のMIDIファイルの各トラックの先頭に、出力デバイス番号を指定するメタイベントが挿入されます。
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